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飛翔舎へ!
理工数学研究所の出版社
24/10/22
理工数学シリーズ 量子力学Ⅲ磁性入門
量子力学の角運動量演算子という手法をもとに、人類は古典力学を参考にしながら、電子軌道にともなう磁性の解明に成功する。
しかし、説明のできない発光スペクトルの異常分裂に出会い、ついに、電子スピンという第4の自由度にたどりつく。
本書は、量子力学という武器を手に、物理学者たちが明らかにしたミクロ世界の物語の総仕上げである。
10/29発売です。 電子書籍は発売中(kindle)
24/8/31
正誤表
理工数学シリーズ「解析力学」の正誤表を更新しました。
24/7/17
村上ゼミシリーズ第4弾
「デジタルに親しむ」 2024/8/31発売
コンピュータの2進法から始め、デジタル機器の動作原理とその進歩。
インターネットの進展、デジタル・トランスフォーメーション (DX) とは何か、
そして生成AIの開発状況までを解説。
新刊案内
第8弾
量子力学Ⅲ
村上雅人/飯田和昌/小林忍
量子力学の角運動量演算子という手法をもとに、人類は古典力学を参考にしながら、電子軌道にともなう磁性の解明に成功する
説明のできない発光スペクトルの異常分裂に出会い、ついに、電子スピンという第4の自由度にたどりつく。
さらに、演算子と固有値という量子力学的アプローチが、磁性においても正しかったことを証明するものであった。
本書は、量子力学という武器を手に、物理学者たちが明らかにしたミクロ世界の物語の総仕上げである。
2024/10/29発売
新刊案内
第4弾
デジタルに親しむ
村上雅人/小林信雄
コンピュータの2進法からデジタル機器の動作原理、その進歩。そして生成AIの開発状況までを解説。
自分にはデジタル技術の利用は無理と最初からあきらめている人もいます。これを、デジタルデバイド (digital divide) と呼んでいます。つまり、IT技術を利用できる人と、そうでない人に格差が生じている状態です。これは不幸なことです。
本書では、ブラックボックス化していたデジタル機器の動作原理を解きほぐしていきます。
2024/8/31発売
好評発売中
ナレッジワーカーの
知識交換ネットワーク
村上 由紀子
知識経済の担い手である
ナレッジワーカー
彼らの知識獲得にパーソナルネットワークはいかに利用されているのか?
高度な専門知識をもつ研究者と医師の知識交換ネットワークに関する日本発の精緻な実証分析を収録
村上ゼミシリーズ
高校の探究学習に適した本
世の中は、答えの出せない問題であふれています。
飛翔舎の村上ゼミシリーズ
「低炭素社会を問う」
「エネルギー問題を斬る」
「SDGsを吟味する」
「デジタルに親しむ」
で取り上げる課題も、単純明快な答えを出すことはできないものばかりです。
ただし、地球の将来を考えれば、人類が真摯に取り組むべき課題です。
このとき、重要なのは、問題の本質を見極めること、基礎を理解すること
そして
「他人の意見を鵜呑みにするのではなく自分の頭でよく考えること」です。
いま、高校では探究学習が重要視されています。ぜひ、高校生のみなさんには、
地球課題に目を向け主体的に取り組んで欲しいと思います。
なにか質問があれば、info@hishosha.com に寄せてください
いつでも歓迎します
飛翔舎一同