
ようこそ
飛翔舎へ!
理工数学研究所の出版社
飛翔舎では、いま、高校生の探究学習、大学生のゼミや自主学修に役に立ちたいという思いから
教員と学生が、科学的知識をもとに論理的な検証を進める『村上ゼミシリーズ』の1回分のゼミを無料でお読み頂けることにしました (書影をクリックしてください)
ぜひ、多くのみなさんには、地球課題に目を向ける機会と、「他人の意見を鵜呑みにするのではなく自分の頭でよく考える」クリティカルシンキング力向上の力添えになれば幸いです
『低炭素社会を問う』 第一回ゼミ「低炭素社会」
CO2が地球温暖化の最大の要因なのか?地球の温暖化機構を徹底検証。奇跡の星、地球が持続発展するための提言とは
『エネルギー問題を斬る』 第二回ゼミ「再生可能エネルギー」
世界が獲得を争う、エネルギーの本質とはなんだろう?発電の原理も再確認しながら、化石燃料や再生可能エネルギーを検証
『SDGsを吟味する』 3章まで
世界中が注目するSDGsの背景にはESG投資がある。歴史的経緯と国際社会の“かけひき”がもたらした、17の目標の本質に迫る
25/10/15
ウニベルシタス研究所叢書
ウニベルシタス研究所叢書 新刊
「グローバル大学への道標」 好評発売中
大学のグローバル化において重要なことは、無理をせずに、できるところから始める、そしてチャンスは逃さないことです。
グローバル化の意味と意義を教職員が共有し、魅力ある大学づくりに自分事として取り組むことが成功への鍵なのです。
本書では、理工系大学が、いかにして、グローバル化の推進に取り組んだかを紹介します
試し読みはこちらから↓
https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910879222
25/5/31
理工数学シリーズ
『フーリエ解析 波動解析の基礎』
万物は波であり フーリエ級数となる
本書では、物理現象である波をどのように三角関数の級数に展開するかを基本に、フーリエ解析の手法と、その応用をくわしく解説する
オイラーの公式を利用したフーリエ級数から複素指数関数への変換、また離散から連続となるフーリエ積分への拡張の過程を、その意義も含めてていねいに紹介する
2025/7/15 発売
試し読み↓
https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910879215?logging=no
25/3/27
理工数学シリーズ 統計学
理工数学シリーズ 第10弾! 4/18発売
政権の支持率、株価予想、天気予報、我々の生活を左右する数値データはどれだけ信頼できるのだろうか
これらの統計に頼った数値が、どのように算出されたかを知ることで、本当に価値のあるデータを見極めることができる
ぜひ、実践でデータ統計分析の手法を研いてほしい
試し読み↓
https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910879192?logging=no
新刊案内
第6弾
グローバル大学への道標
村上 雅人
小倉 佑介
日本の大学をより良きものにしようと
奮闘する教職員への応援歌
「日本の大学において、グローバル化は本当に必要なのだろうか」
そう疑問に感じている大学人も多いでしょう。真の意味でグローバル化の意義を感じ、その推進を実現するのは簡単ではありません
本書では、理工系大学が、いかにして、グローバル化の推進に取り組んだかを紹介します。
2025/10/15発売

新刊案内
第11弾
フーリエ解析
村上雅人/安富 律征/小林忍
19世紀にフ ーリエが発見したフーリエ級数の手法は、フーリエ変換を通して量子力学などの最先端分野へも拡がっている
オイラーの公式を利用したフーリエ級数から複素指数関数への変換、また離散から連続となるフーリエ積分への拡張の過程を、その意義も含めてていねいに紹介する
さらに、フーリエ変換の変数変換という機能によって、解法困難な微分方程式が解法できることも理解できる
本書では、豊富な図解と演習問題を通し、フーリエ変換の意味と効用を体得できる
2025/7/15発売

好評発売中
新・大学事務職員の
履歴書
吉川倫子/大工原孝/種田奈美枝
西直美/西川幸穂/金田淳一
いま、まさに大学冬の時代を迎えている。そんな時代にも輝きを失っていない大学もある。その背景にあるのは職員力だ。
『大学事務職員の履歴書』
(学校経理研究会,2018)の続編!
大学事務職員のロールモデルとなる人たちの履歴書である。「組織における人の在り方」を考えるうえで、大学人だけでなく多くの方たちの参考となる書でもある。

好評発売中
第4弾
デジタルに親しむ
村上雅人/小林信雄
コンピュータの2進法からデジタル機器の動作原理、その進歩。そして生成AIの開発状況までを解説。
自分にはデジタル技術の利用は無理と最初からあきらめている人もいます。これを、デジタルデバイド (digital divide) と呼んでいます。つまり、IT技術を利用できる人と、そうでない人に格差が生じている状態です。これは不幸なことです。
本書では、ブラックボックス化していたデジタル機器の動作原理を解きほぐしていきます。

好評発売中
ナレッジワーカーの
知識交換ネットワーク
村上 由紀子
知識経済の担い手である
ナレッジワーカー
彼らの知識獲得にパーソナルネットワークはいかに利用されているのか?
高度な専門知識をもつ研究者と医師の知識交換ネットワークに関する日本発の精緻な実証分析を収録


村上ゼミシリーズ
高校の探究学習に適した本
世の中は、答えの出せない問題であふれています。
飛翔舎の村上ゼミシリーズ
「低炭素社会を問う」
「エネルギー問題を斬る」
「SDGsを吟味する」
「デジタルに親しむ」
で取り上げる課題も、単純明快な答えを出すことはできないものばかりです。
ただし、地球の将来を考えれば、人類が真摯に取り組むべき課題です。
このとき、重要なのは、問題の本質を見極めること、基礎を理解すること
そして
「他人の意見を鵜呑みにするのではなく自分の頭でよく考えること」です。
いま、高校では探究学習が重要視されています。ぜひ、高校生のみなさんには、
地球課題に目を向け主体的に取り組んで欲しいと思います。
なにか質問があれば、info@hishosha.com に寄せてください
いつでも歓迎します
飛翔舎一同










